11月15日(土)、愛亀 松山アスファルトプラントの「見守り地蔵」前にて、安全法要を行いました。
法要に際して、「三帰依」を唱和しました。このサンスクリット語(パーリ語)で書かれた「三帰依」は仏教の3大要素を表し
「仏の智慧と慈悲の力をいただき
明るく
正しく
仲良く助け合って」
の意味を持ちます。
安全法要は、安全を祈願するものです。しかし、トラック等の出入り口に置かれた地蔵は、その名の通り「見守ってくれている」のであって、各々の意識なくして安全は実現し得ません。年末、年度末と忙しい時期が続きますが、気を引き締めて業務に当たりましょう。