8月中旬から下旬にかけて、あぐりでは大学生3名のインターンシップを行いました。みんな熱心に農作業に汗を流し、農業の現状や、農業法人の運営方法、流通業との取引現場などを体験してもらいました。
なすびの出荷準備 |
ガラスハウスでの作業 |
炎天下での作業 |
東京大学 農学部3年生
「生産から販売までの流れが見えて良かった。どう安く、いい物を提供できるか。付加価値をどうつけるか。農業全般の良い勉強になった。」
早稲田大学 法学部3年生
「生活の中で基本である『食』を、身をもって体験できてよかった。食料自給率やTPPの話題がニュースでよく取りざたされており、『食』を考える上で今回の研修がとても役に立った。」
東京農業大学 国際食料情報学部3年生
「現場に来ることができて本当に良かった。東京生まれ東京育ちで田園風景を間近で見たことがなかったが、稲穂も近くで見られた。水路がこんなに張り巡らされているとは思わなかった。水を張ったり、抜いたり、流したりと、とても理にかなっている造りで驚いた。松山はとても良い街だと思った。」