2014年12月11日木曜日
すごいもの博2014 【あぐり】
ラベル:
あぐり
11月22、23日に、城山公園で行われた「すごいもの博2014」に、あぐりが、野菜を出展しました。あぐりの野菜は、化学合成農薬・化学肥料を県が定めた基準から5割又は3割以上削減し、生産情報を公表し適正な管理体制のもとで生産された農産物の証である、「エコえひめ農産物」に認定されています。
2014年11月29日土曜日
安全法要 【GRP】
ラベル:
愛亀企業グループ
11月15日(土)、愛亀 松山アスファルトプラントの「見守り地蔵」前にて、安全法要を行いました。
法要に際して、「三帰依」を唱和しました。このサンスクリット語(パーリ語)で書かれた「三帰依」は仏教の3大要素を表し
「仏の智慧と慈悲の力をいただき
明るく
正しく
仲良く助け合って」
の意味を持ちます。
安全法要は、安全を祈願するものです。しかし、トラック等の出入り口に置かれた地蔵は、その名の通り「見守ってくれている」のであって、各々の意識なくして安全は実現し得ません。年末、年度末と忙しい時期が続きますが、気を引き締めて業務に当たりましょう。
カンボジアから 【愛亀・海外への挑戦】
11月10日からカンボジアに行っていたグループが帰国しました。
近況と現地の様子をご紹介いたします。
近況と現地の様子をご紹介いたします。
11月10日にカンボジアに渡り、バッタンバン州知事、市長とお会いし、説明会を行い、実際に施工を体験していただきました。
その後、MPWT(カンボジア王国公共事業運輸省)にてプレゼンを行いました。
2014年11月11日火曜日
カンボジアへの出発 【愛亀・海外への挑戦】
10月3日付の新聞で紹介されたように、JICAの中小企業海外支援事業の一環として愛亀の案が採択され、11月10日、愛亀から数名がカンボジアに旅立ちました。愛亀企業グループとしては、初の本格的な海外展開の一歩となります。
〈カンボジアへの出発を前に〉
(独)国際協力機構(JICA)において、愛亀のカンボジアでの「高品質な道路補修材の普及と舗装マネジメントシステムに係る案件化調査」が、中小企業海外支援事業に採択されました。
カンボジアでは、2000年以降多くの国の支援によるインフラ整備が推進されています。近年では、交通量の増加や災害等によって道路の損傷が激しく、また道路維持管理システムが定着していない状況にあります。
今回、効率的な維持補修を行うため環境建材事業部で開発・製造・販売をしているエクセルパッチをベースに、現地にて、補修材の普及(製造販売)の可能性を調査してまいります。
現地調査期間は11月・2月・3月の3回(計約2ヶ月間)で行われる予定です。
こんな重要な業務のメンバーに選んで頂けたことを大変光栄に思います。
玉井さん・岡本さんさらに笠原先生の知識をもとに対象国に対して日本の道路品質にて補修が行われる様、精一杯取組みたいと思います。
環境建材事業部
高橋 誠
気候変動キャンペーン「Fun to Share」への参加 【GRP】
ラベル:
愛亀企業グループ
環境省では、これまでの地球温暖化防止国民運動(チャレンジ25)に代わる新たな気候変動キャンペーンとして「Fun to Share」をスタートしています。
「Fun to Share」とは、最新の知恵をみんなでシェアしながら、低炭素社会を作っていくための合言葉です。具体的な活動として、夏と冬の節電対策としてクールビズ・ウォームビズ、アサガオなどの植物を育てて作るグリーンカーテン、朝早くから活動して夜はゆっくり休むというライフスタイルの朝チャレ!などの推奨です。
愛亀グループは環境保全活動の一環として、この「Fun to Share」に参加し、環境に優しく安全・安心で快適な新しい街づくりで低炭素社会の実現にむけて取り組んでいきたいと思います。
ゆるきゃらグランプリ2014 【GRP】
ラベル:
愛亀企業グループ
愛亀企業グループ総出で応援してきたみきゃん。
結果はいかに・・・
熱戦が続いた「ゆるキャラグランプリ2014」、11月1日から3日まで、愛知県の中部国際空港セントレアで決戦投票が行われ、「みきゃん」は総合ランキングでも全国3位に入賞することができました。
結果はいかに・・・
熱戦が続いた「ゆるキャラグランプリ2014」、11月1日から3日まで、愛知県の中部国際空港セントレアで決戦投票が行われ、「みきゃん」は総合ランキングでも全国3位に入賞することができました。
セントレア会場での直接投票では、2位の「ふっかちゃん」を超えるポイントを獲得し、全国の皆様からも上位キャラクターに負けない熱い応援をいただきました。愛媛の皆様、ファンの皆様、「みきゃん」を応援いただいたすべての皆様に心から感謝を申し上げます。
「みきゃん」は、これからも愛媛のイメージアップや知名度向上のため、全国、そして海外に向けて本県のPRに努めていきますので、今後とも皆様の応援をよろしくお願いします。
みきゃんより
平成26年度 愛亀企業グループ安全衛生大会 【GRP】
ラベル:
愛亀企業グループ
11月1日、ウェルピア伊予で、愛亀企業グループ安全衛生大会を開催しました。
安全衛生は日々の業務の中で常に意識するのは当然のことですが、年一度、安全大会という形で皆が寄り、安全に対する意識をより深め、考え、実行するきっかけとなればと思います。
各部署の安全への取組発表の後、協力会社様の安全への取組みもご紹介いただきました。社内の他部署がしっかりした対策をとっているということを知ることができたとともに、他社の、違った視点からの安全管理は今後の参考となることでしょう。
また、安全表彰も行い、そこから刺激を受けた社員も少なくないはずです。表彰された皆さんについても、今後も、皆の規範となるよう努めてもらいたいと思います。
今年の安全講話は、中央労働災害防止協会 中四国安全衛生サービスセンターより、山岡和寿所長にお話をしていただきました。非常に具体的に安全衛生についてお話しくださり、今後、実践できそうなことに関するヒントが多くありました。「『労働災害を減らす』ではなく『労働災害をなくす』ことを目標としなければならない」というお言葉にははっとさせられました。
みなさんのご協力もあり、大変充実した安全衛生大会となりました。今後とも、この意識を保ち、個々の業務に励んでいきたいと思います。ご安全に。
松山盲学校 文化祭 【あぐり】
ラベル:
あぐり
11月1日に、松山盲学校で文化祭が行われました。文化祭に向けて、あぐりが、パッケージに「松山盲学校 文化祭」と印字したお米をPTAバザーに提供しました。
無農薬栽培のお米ということで、お求めになる方も多数いらしたそうです。喜んでいただけた様子でよかったです。
しまなみ海道 国際サイクリング大会
今回10月26日に行わた、しまなみサイクリング大会に参加しました。
約10年前にしまなみ海道の自転車道を走ってから海の上を走っているかのような景色の良さに感動して、やるなら最長コースの111㎞だろうと思いエントリーして、練習は毎日の通勤でいつもの道より遠回りして帰るなどしていました。
今回人生初のサイクリング大会ということで、準備の段階から自転車の装備など分からないことだらけで苦労しましたが、さすがに約8000人の国際サイクリングイベントだけあって、スタート前の人達の熱気はすごかったです。スタートして高速道路を自転車で走れるという非日常を味わえた事は今までの準備にかけた苦労が報われた瞬間でした。また、島の人のあたかかい応援や、各休憩所で味わえる鯛飯などの食べ物も満載でとても充実した一日でした。
次回も出場してみたいと思えるサイクリング大会でした。
8000人の熱気 |
景色は最高 |
道路営業課 / 宮崎 暢之
松前 秋祭り 【愛亀】
ラベル:
愛亀
インターンシップ受入れ 【愛亀・びるり】
10月14日から17日までの四日間、松山工業高校の生徒たちを、愛亀とびるりにインターンシップとして受け入れました。
愛亀には土木科の生徒が2名訪れ、愛亀の各事業部の説明、アスファルトプラント、生コンプラントの見学、試験室にて試験の実施体験、現場見学などを行いました。
愛亀には土木科の生徒が2名訪れ、愛亀の各事業部の説明、アスファルトプラント、生コンプラントの見学、試験室にて試験の実施体験、現場見学などを行いました。
試験室 |
現場見学 |
〈愛亀を選んだ理由〉
これからの日本の成長を担う彼らにとって、インターンシップでの経験が有意義なものとなれば幸いです。
インターネットで愛亀のことを知り、最初に目に留まったのはたくさんの重機でした。さらに、業務内容が多様で、自分がどのようなことに興味がるのかを知る良い機会になると思い愛亀を選びました。
〈実際にインターンシップを終えて〉
学校にはない機械を使って土の突き固め試験ができたことが良かったです。実際に働いている職場の雰囲気を知ることができたこともよかったと思います。
〈今回の経験を将来どのように生かすか〉
将来テニスのインストラクターを目指しているのですが、愛亀の皆さんは、はっきりと、大きな声で相手に伝わりやすいように話していたので、この部分を自分もしっかりと意識し、相手に伝えられるようになりたいです。また、現場ならではのピリピリとした緊張感がありながらも、休む時は休むという「切り替え」を教えられるようになりたいです。
〈愛亀を選んだ理由〉
道路のことが学べるということと、将来仕事に就きたいと思い、愛亀を選びました。
〈実際にインターンシップを終えて〉
土の基本や道路がどのようにして造られているかを学ぶことができて良かったです。今回はできませんでしたが、測量にも挑戦してみたかったです。
〈今回の経験を将来どのように生かすか〉
ここで学んだことは土木の仕事に就いた時に役立つと思うので、愛亀に来られて良かったです。
びるりでは、建築科の生徒が、社員の指導の下、CADシステムを用いた設計の実習をしたり、実際に施工された現場を見学したりしました。
愛媛の3R企業展 【愛亀】
ラベル:
愛亀
10月11日、12日にエミフルMASAKIにて「愛媛の3R企業展」が行われました。これは県内の「資源循環優良モデル」として認定されている企業などの取組みを広く知ってもらうための愛媛県主催の催し物です。
㈱愛亀では、自社が取り扱っている「エクセルパッチ」を出展しました。
2014年10月8日水曜日
松山 秋祭り 【愛亀GRP】
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愛亀企業グループ
10月7日、松山市では、豊穣を祝う秋祭りでした。幸いなことに、あぐりで育てているお米も今年は豊作で、先日新米を収穫しました。この一年の収穫に感謝し、あぐりの新米をお供えしました。
愛亀グループ本社からほど近い場所に位置する、朝日八幡神社の立派な神輿が威勢のいい掛け声とともにやってきました。その場が一気に活気づき、さわやかな秋晴れの下、楽しい一コマとなりました。
2014年10月7日火曜日
防災の日に何を思うか
〈防災の日とは〉
少し前のことにはなりますが、9月1日は防災の日でした。防災の日は1960年(昭和35年)に制定された日本の記念日です。9月1日という日は1923年(大正12年)の関東大震災の発生日であり、日本に多くの台風が襲来するといわれる二百十日(立秋から数えて210日目)でもあります。防災の日は「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ことを目標とし、防災の日を含む1週間は防災週間としています。この時期に、避難訓練等が行われるのはそのためです。
皆さんの中に、地域の自主防災組織や消防団活動を通じて、防災または減災に対して幅広く活動されていて、知識も経験もたくさん持たれている方もいると思います。株式会社愛亀においても、防災活動の一環として、去る8月に総務部 早瀬啓真さんが防災士の資格を取得しました。資格取得にあたり講習で得た情報を広く共有していきたいと思います。
〈消防士資格取得を通じて〉
ちょうど前日20日に発生した、広島土砂災害の被災状況も伝えられながらの講習となりました。短時間の豪雨により発生した、多発の大規模な土石流が9/4現在で死者72名、行方不明者2名と甚大な被害をもたらしました。
では、このような災害のなかで、防災士に期待される役割とは何でしょうか。
大きな災害であればあるほど、国や地方公共団体の救助・救援は期待できず、地域の総合的な力により、災害に備えることが必要となります。災害対策の基本は「自助」です。どのような事態においても自分の命は自分で守るという備えが必要です。救助される人ではなく、「救助する人」にならなければなりません。
阪神大震災を教訓とし、「人」という資源を活用して社会全体の防災力を高めるために、防災士制度が生まれました。また東日本大震災で、犠牲者や被害を減らす減災の考えが注目され、地域防災力の向上の重要性が再認識され防災士制度の期待が高まることとなりました。
防災士は、平常時より訓練や危険地域の防災対策を講じ、災害時の場合は知識・技能を活かしリーダーシップを発揮できるよう求められています。
広島土砂災害の場合ではどうでしょう。市の避難勧告が遅かったのも理由かもしれませんが、自分の家が危険災害箇所かどうか?避難経路は?避難場合は?訓練や意識や啓発で事前に備えてあれば、助かる命もあったかもしれません。
命が助かる割合は、自助:共助:公助=7:2:1と言われています。自衛隊、消防や警察に助けてもらえるという考えは改めなければなりません。
最後になりますが、30年以内に70%の確率で起こるであろうと言われる南海トラフ巨大地震。いつ、何が起こるかわからないのが自然災害です。松山市などでは、防災マップというものを各家庭全戸に配布しております。自分の町をよく知り『今、できるだけの備えを、できるだけの行動を、恐れず正しく備えましょう。』
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