2014年7月8日火曜日

第4回 愛亀グループソフトボール大会 【GRP】

 

621日土曜日、砥部のゆとり公園にて、第4回愛亀グループソフトボール大会が行われました。女性も積極的に参加し、白熱した試合が繰り広げられました。

また、模擬店では、愛亀特製牛肉カレーがふるまわれ、それも参加者の楽しみの一つだったようです。
 
降り始めた雨の中、優勝を決めたのは、今回で3回目の優勝となる游亀チームでした。游亀のみなさん、おめでとうございます。

三度目の優勝を果たした游亀チーム


開会式
準備運動もしっかり
いざ!!


女性も活躍

お子様たちもたのしめたかな?
特製カレー、大好評
出番を待つ


たとえ相手が社長でも



大会結果
 

                       ~ヒーローインタビュー~


 

個人としての感想ですが、游亀として3度目の優勝が出来たことがうれしく思います。試合途中、例年のごとく両足がつってしまい、チームの人やASC・試験室の方にご迷惑をかけてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。

 

また、青年部の実行委員として全体のとりまとめをさせて頂き、大変な思いもしましたが、いい経験をさせて頂いたと思います。

今回は、梅雨時期の大会の開催だった為、実行するか延期にするかの判断を最後の最後まで非常に悩みました。いろいろとサポートしてくれていた愛亀の織原君が『やりましょう!』と言ってくれたので、延期をせずに実行することを決断できました。が、大会前日は、天気のことが心配であまり寝られず

大会当日、朝起きて外を見てみると、曇り空で路面が濡れていたけど、雨が降っていなくて一安心しました。

朝方から準備を始めて、試合が始まり、昼休憩を挟み曇り空のまま時間が経ち、決勝・3位決定戦が始まりだした時、雨がぱらつき始め、本降りになり、試合は、4回コールドゲームでしたが4回愛亀企業Grpソフトボール大会が、大きな怪我もなく、無事に終われたことが、良かったと思います。

また、お忙しい中準備等協力してくれた方々、本当にありがとうございました。
 

 

 

                        大会MVP 游亀 / 永井康英
 
 
 
 
 
 
 

6/21()に、毎年恒例の愛亀グループ親睦ソフトボール大会が行われました。
天気もまずまず、模擬店では、愛亀名物のカレーをはじめ、かき氷も出店されました。
所属する、道路事業部(業務課・営業課)の試合結果は、2連敗で予選敗退となりましたが、チームの雰囲気も良く、とても楽しいゲームとなりました。
 普段、なかなか接点のない愛亀グループの各社が集まり、協力し合い交流のきっかけとなる行事。これからも続けていければいいなと思いました。


 
大会特別賞  道路事業部 / 織原洋介

 
 
 



2014年7月5日土曜日

松山南部農道開通式 【愛亀】


72日火曜日、「松山南部農道開通式」が行われました。

松山南部農道は、砥部町宮内から松山市久谷地区に抜ける道路で、今回は大友山(おおどさん)トンネル407メートルを含む県道森松線までの区間が供用開始となりました。

開通式

みきゃんも登場

トンネル内

カンボジアからの視察 【GRP】


512日から1週間、カンボジアから、副首相補佐官のペア氏と、現地の建設会社からシッタ氏が愛亀グループに視察に見えました。

1日目~

愛亀本社にてグループの概要を説明。その後プラントに移動し、事務所、プラント、あぐりを見学されました。


 

 
 
 
 


 

2日目~

ペア氏が微生物に興味を持たれたため、あぐりの有機リサイクルについて説明。午後からは、カンボジアで地雷除去活動をされているIMCCD高山良二氏の事務所を訪れ、IMCCDの活動内容についてお話を聞きました。その際、シッタ氏はIMCCDに寄付をされていました。


 

3日目~

午前中は、松山市の一之井出浄水場に訪れ、浄水の仕組みについて詳しい説明を受けました。午後は松山市南クリーンセンターに行き、焼却施設の見学をしました。ごみの処分だけにとどまらず、環境にも充分配慮されていることに驚かれていました。

どちらも、カンボジアにはないもので、いずれは実現したい、と熱く意気込みを語っておられました。

 

 

4日目~

この日は、シッタ氏たっての希望で、広島県まで足を延ばしました。しまなみ街道を渡り、原爆ドーム、世界遺産である宮島を訪れました。しばし、仕事を忘れ、息抜きをされたそうです。

 

5日目~

愛亀本社で、一週間を振り返り、ディスカッションを行いました。やはり、微生物に関心が強いようで、あぐり菌をサンプルとして持ち帰っていただくことになりました。

 


6日目~

四国中央市まで足を延ばし、製紙工場の見学をしました。夕方にはプラントに戻り、ご挨拶をしていただきました。


 

~研修を通して~

今回の研修では、双方の国の事情を知ることができ、大変意義のあるものだったと思います。今回の研修が、カンボジアにおけるインフラ整備等、国の発展に僅かながらも貢献できれば幸いです。また、このようなことを通じて、愛亀グループが、愛媛とカンボジアの懸け橋となっていきたいと思います。

三輪田米山展 【愛亀】


52日から61日にかけて、伊予豆比古命神社(椿神社)内の椿会館で『三輪田米山特別展』が開催され、株式会社愛亀が所蔵している屏風(びょうぶ)が展示されました。

特別展では、学芸員による詳しい説明もあり、多くの人々が集まっていました。

 

※三輪田米山

松山市出身の、江戸末期から明治にかけての書家。伊予三筆のひとり。