2015年7月7日火曜日

防災士養成講座 【GRP】

 今年8月、愛亀グループから12名の社員が防災士養成講座を受講し、防災士の資格取得を目指します。

 有事の際の適切な対応を可能にするためには、自主防災組織の充実、強化は欠かせません。それには組織をけん引する防災リーダーとしての防災士が必要です。受講される方々には、ぜひ、この機会に、防災士の資格を取得していただきたいと思います。

小学校 課外授業【あぐり】

 611日木曜日、あぐりの事務所近くにある岡田小学校の4年生の生徒たちが、あぐりのあぐりの剪定枝リサイクルのことを学ぶため、課外授業にやってきました。

 堆肥ができる過程で発生する独特なにおいに最初は戸惑った様子でしたが、家庭から出た剪定枝が堆肥になっていく過程の説明に、熱心に耳を傾けていました。

 説明の後は、実際に機械が動く様子を見たり、手袋をして堆肥に触ってみたりしました。堆肥の温かさに驚く声も上がりました。

 質問の時間には、たくさんの、子どもならではの柔軟な発想から生まれた質問が飛び交いました。後日、生徒たちが書いたお礼の文章を学校が送ってくださいました。

 地元の子どもたちに、自分たちの住んでいる地域の企業の環境への取組みを知ってもらう良い機会となりました。生徒たちも、リサイクルや環境への興味が高まったのではないでしょうか。今回の経験がきっかけとなり、身近な環境問題に目を向け、自分で考え、今後の生活に生かしてほしいと思います。


大きな機械が動く様子に大興奮


雨がパラパラと降る中


堆肥があたたかいことにビックリ!

田植え【あぐり】

 四国も梅雨入りし、連日雨が降る中、6月の第二週にあぐりのほ場で田植えが始まりました。

 これから秋の収穫に向けて、大きく育ってほしいと思います。

 
 
 
 
 

ソフトボール大会 写真コンテスト ~結果発表~

 516日土曜日に行われたソフトボール大会において、同時に写真コンテストも実施しました。

 様々な視点で撮られた、個性豊かな写真が寄せられました。審査の結果、選ばれた優秀作品をご紹介します。
 
第1位
題名 : 頭をかかえる応援の面白いおじちゃん。
撮影 : 藤井 美紘さん
第2位 
道路営業部 業務課チーム
第3位
撮影 : 谷﨑 剛さん


入選作品


道路営業課
織原 洋介さん

レッツ太平洋生コン
加藤 真弓さん
 
レッツ太平洋生コン
重松 正平さん

撮影 : 経理部 土居 恵さん

技術試験事業部
大西 達也さん
撮影 : 経理部 佐川 秀作さん


游亀
徳田 隆則さん

 

愛亀企業グループ ソフトボール大会 【GRP】

  516日土曜日、松前町の町民グラウンドで、愛亀企業グループ ソフトボール大会を開催しました。

 前日から天候が危ぶまれ、早朝の準備の段階では大粒の雨が降る場面もみられたため、この段階からの中止もやむを得ない、と皆が思い始めていました。しかし、日ごろの行いの結果か、はたまた愛亀企業グループの粘り強さのおかげか、雨は徐々に弱まり、予定より少し遅れて無事、開会となりました。

 この日ばかりは仕事を忘れ、ソフトボールに興じたり、前日から準備していた特製牛丼をおいしそうに頬張ったりと、各々、楽しんだ様子でした。

 途中、小雨が降ることもありましたが、無事全試合を終えることができました。

 優勝は「本社・道路営業」チーム。MVPは道路営業部 宮本 一範さんでした。

 



優勝

本社・道路営業

 

準優勝

管路・建材・びるり

 

第3位

レッツ太平洋生コン

 

第4位

道路事業部業務課

 

 

 

 

MVP

宮本 一範

道路営業

 

 

 

牛丼賞

楠田 清乃

道路営業

珍プレー賞

山﨑 一進

道路松山

珍プレー賞

大河 秀一

道路業務

健闘賞

村上 英二社長

レッツ太平洋生コン

健闘賞

竹田 透

加賀工業

 

 

 

敢闘賞

早瀬 啓真

本社

敢闘賞

岡部 寛

道路業務

敢闘賞

山﨑 一進

道路松山

敢闘賞

水本 靖治

びるり

敢闘賞

重松 正平

レッツ太平洋生コン

敢闘賞

芳之内 隆聖

あぐり

敢闘賞

盛實 寛司

加賀工業

敢闘賞

岡田 一誠

アスコン事業部

敢闘賞

徳田 隆則

游亀

 
雨の降る中準備を進める
 

ようやく開会式

選手宣誓


試合開始!


女性も負けじと活躍



 
 

優勝おめでとうございます!


本社・道路営業チーム


MVP!

 

 

 
牛丼賞を受賞して

 

 この度は、栄えある牛丼賞受賞者第一号となれてとてもうれしいです。

 前日準備の際、大量のおいしそうな牛肉や、あぐりで用意してくださったたまねぎの山を目の前にして、「作りきれるんだろうか、そしてはたして食べきれるんだろうか」と思いました。作業自体は思いのほかスムーズに進み、その日の夕方には、隠し味の大根の入った特製牛丼が鍋に6杯分出来上がりました。昼食の際、メンバーで味見をしたとき、自画自賛になりますが、あまりのおいしさに驚きました。そして「明日は何杯牛丼食べられるかな・・・」と思いつつ眠りにつきました。

 翌朝、不穏な雨雲が空を覆い、雨も降る中開催されたソフトボール大会。雨がやむのを待つ間、先に牛丼を食べることになりました。特製牛丼の評判はよく、おかわりをする人が続々テントの前に並びます。列が空いた隙を見て、牛丼班のメンバーもいただきました。これまたおかわり続出。私が何杯食べたか・・・それは秘密ですが。

 牛丼づくりに貢献し、牛丼を(一番?)たくさん食べたということでいただいた牛丼賞。皆さんがおいしそうに牛丼を食べてくれて、そして喜んでいただけて何よりです。

 
ひと鍋分
 
皆で手際よく
 

何杯でも食べられます!!


 

道路営業部  楠田 清乃