堆肥ができる過程で発生する独特なにおいに最初は戸惑った様子でしたが、家庭から出た剪定枝が堆肥になっていく過程の説明に、熱心に耳を傾けていました。
説明の後は、実際に機械が動く様子を見たり、手袋をして堆肥に触ってみたりしました。堆肥の温かさに驚く声も上がりました。
質問の時間には、たくさんの、子どもならではの柔軟な発想から生まれた質問が飛び交いました。後日、生徒たちが書いたお礼の文章を学校が送ってくださいました。
地元の子どもたちに、自分たちの住んでいる地域の企業の環境への取組みを知ってもらう良い機会となりました。生徒たちも、リサイクルや環境への興味が高まったのではないでしょうか。今回の経験がきっかけとなり、身近な環境問題に目を向け、自分で考え、今後の生活に生かしてほしいと思います。
大きな機械が動く様子に大興奮 |
雨がパラパラと降る中 |
堆肥があたたかいことにビックリ! |