2015年9月8日火曜日

救命講習 【GRP】

 81日、松前消防署において、グループから総勢20名が救命講習を受講しました。

 

 周りの人が救急の医療を必要としたとき、何ができるでしょうか。救急車を呼ぶことはもちろんですが、通報してから救急車が到着留守までには平均して8分かかるといわれています。その間に、居合わせた人が適切な救命処置を行うことができれば、救命の可能性は2倍ほどあがるそうです。

 

 今回の救命講習においては、その救急車を待つ間にするべきことを実戦形式で教えていただきました。有事の際に、自分たちの命を守るためには、まず自分たちでできる限りのことをする。その姿勢を大切にしていきたいと思いました。